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石の下にも5年かも
慢性疲労症候群と診断されてから、いろいろな方面に関心が広がりました。石の下に閉じ込められている方々が大勢いらっしゃるのだと思います。病名にこだわらず、思うことを記していきたいと思います。
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なぜ、今日の今日?
今日、ドライベント(高濃度放射性物質の放出)が行われると発表されましたね。
昨日、河野太郎議員は機密文書として送られてきた、とネットで公表はしていましたが……
それにしても、なぜ、今日の今日? しかも、今日の何時とさえ知らされない。
第一、どうしてこれほど周辺の人にとって危険なことが「機密」なんでしょう?
避難する時間なんてないではないですか!
人が決めて行うことなのに、警告さえしないとは……

福島には、まだ人子どもたちも大勢います。
しかも、原発周辺では風は内陸に向かっている。
もう、行政と電力会社は何を考えているのか、想像を絶します。
危機感を持っている人々の絶滅ですか?
でも、放射性物質は空気中を非常に早く走るんですよ。
もちろん、一番重いプルトニウムだって、
黄砂よりはるかにはるかにはるかに…軽いんですから、どこまでも飛んでいくのに、
まさか本気で、周辺の土地に落ちるだけと信じているんでしょうか?

まあ、こんなネットの片隅の物陰みたいなところで言ってもしかたがないことですし、
できるだけ明るい言葉を発していたかったけれど……やはり、かなりショックです。
でも、もう、止めましょう。哀しいけれど、やっぱり意味がありません。
過去40年も警鐘を鳴らしてきた人がいて、反対運動も続けられてきて、
多くの人が危機感の中で、絶望しそうになる心を懸命に奮い立たせてきたんです。
それでも止まらなかったことが、今さら止まるとも思えません。

日本という国は、国土も含めて、10~30年後にはないかもしれないけれど、
それでも、人も生物すべても、なんとか生き続けていくはずです。
日本の文明は、いつかは謎のフェニキア文明みたいになってしまうかもしれないけれど、
それでもゼロにはならないと確信できます。

前回、記事を書いた日は、このブログを始めて1年目の前日でした。
免疫学者で能の作者でもいらした、多田富雄さんの一周忌でもありました。

じつを言うと、なぜ4月22日という日にブログを始めたのか、
自分では皆目見当もつきませんでした。
あまりにも多くの死と哀しみを処理しきれていなかった私は、
すでに無意識に、4や2という数字を強迫神経症的に避けていたんです。
なのに、なんだってこんな日を始まりに選んでしまったのか……
自分でも不思議でしたし、後悔する気持ちもありました。

でも、多田富雄さんが遺された予言を、
リンクさせていただいている「Coruri時間」で教えていただき、
Coruri時間 「寛容の世界」
20年ほど前に一度だけ読んだことのある多田富雄さんの本を、
今こそ読まなくてはという気持ちになりました。

2001年に脳梗塞で倒れられてからも、
左手だけで多くのご著書を遺してくださったことは知っていました。
そして、もしかしたら多田富雄さんが、中有にいらっしゃるうちに、
できるだけ多くの人の背を押していってくださったのかもしれない、
光栄にも、そのおそらく何百~何千万人の中の、
1人だったのかもしれないと思えるようになりました。

そして、まずは敬愛する柳澤桂子さんとの往復書簡『露の身ながら』(集英社文庫)、
『落葉隻語 ことばのかたみ』(青土社)を読むうちに、
免疫学的寛容という言葉を知りました。免疫トレランスとも呼ばれるようです。
それは、生命活動を強力に保護するとともに、
来るべき崩壊の序奏の準備であることを知って、
予言には、優しく甘いだけではない深みが込められていることも悟りました。

さらに、『免疫の意味論』(青土社)を読み、
CFS/MEや線維筋痛症を含む自己免疫疾患は、
絶えず、体内で免疫の寛容と崩壊がせめぎ合う病と認識しました。
でも、そのおかげで、私は今もまだ、生きている!

こうして『生命の意味論』(新潮社)を読み進んでいる最中に、
3月11日の津波原発震災の日を迎えてしまったのです。

伝えたい言葉が、日々頭の中で大渦となってうねるまま、
インターネットでは多くの情報や警告が発信されていくのを見ていました。
必要なことも、まったく逆のことも過剰に発信されるなか、
いま、情報として発信できることなど、私にはないと痛感していました。
本で得る知識は、誰でもその本を読めば分かるでしょう。
知りたい人には伝わり、知りたくない人には伝わらない。
人は信じたいことだけを信じる……私だって同じでしょう。

今じゃない、今じゃない、と呪文のように自分に言い聞かせ、
とにかく、本気で、さらに日々変わってしまうインターネットではなく、
また、これからでもなく、2011年4月前半以前に刊行された書籍で
勉強するべきときだとひたすら耐えています。
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テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

コメント
げげげ……
こんにちは~|^▽^)ノ

所用で私が帰宅したのは1時少し前……

帰宅すると自治会の掃除と防災訓練でカレーを食べてお昼はいらないと言う息子に「なんか吐き気するんだよ気持ち悪い。」と………

そして私は3時を回るか回らない頃から、何故か吐き気と持病悪化(|| ゜Д゜)

で……今まで布団にくるまっていましたが、何故か熟睡できず未だに体調悪しでございます(|| ゜Д゜)

放射性物質と何か関連あるのかなぁ(|| ゜Д゜)

スミマセン……
吐き気と脳内フィラリアに侵され、内容熟知出来てません(-_-;)
[2011/05/08 17:55] URL | 光希 #- [ 編集 ]

関連はありません!!
ごめんなさい、光希さん!
そんなに急には症状出ないですし、大人は大丈夫。
たぶん脅かしちゃったんですね……m(_ _)m
ストレスで、もともとの症状が悪化しちゃったんだと思います。

いつもの習慣で、ネットで東京新聞しか読まないので、
すっかり公表されたものだと思い込んでましたが、
ほかの新聞にはいっさい出なかったみたいですね~
(新聞取っていないし、テレビも見ないのでよく分からないけど)

とにかく放射線で急な消化器症状にはならないので、
あまり心配しすぎないでくださいね!

放射線は、染みこむ液体のような毒ではないんです。
もっと物理的なもの、だからミクロの衝突があるかないかだし、
大人の場合は、衝突しても、傷ついた細胞は、
間もなく落ちて、更新されることの方が多いんです。
(お肌の細胞は28日で更新されるって言うでしょ?)

あまり神経質にならなくても大丈夫なんですよ。
むしろ、ストレスにしないように気をつけてくださいませ~
[2011/05/08 18:27] URL | よもぎ #f8PV/UZw [ 編集 ]

アレ(n‘∀‘)η
コメに書いたのは大袈裟でしたかね(~_~;)

実際には放射性物質との関連性は気にしておりません(~_~;)

むしろ・・・気にしていたら具合が悪くなりそうなので・・・(~_~;)

お気遣いありがとうございました(#^.^#)

ちなみに・・・まだムカムカ感が続いております(-_-;)
[2011/05/08 23:08] URL | 光希 #- [ 編集 ]

あ、こちらこそ~(^^ゞ
過剰に反応しちゃったかもi-230
ショックで思わず書いちゃった記事って、
やっぱりものすごく不安なんですね~~
いつもだって、別に自信なんて持てないというのに(-_-;)

変なストレスやパニックを起こしてはいけないと思いつつ、
だからって、あまり楽観されすぎても困るような……
いろいろ知れば知るほど、日々考えさせられますが、
考えさせてもらえるのは、やはり、
とてもありがたいことだとも感じています。

「過去と他人は変えられない」けれど、
自分だけなら前に進むように促すことができる。
本当にかけがえのない日々刻々ですよね。
[2011/05/09 02:06] URL | よもぎ #f8PV/UZw [ 編集 ]

確かにブログって・・・
おはようございます(#^.^#)
確かにブログって、どんな方が見ているのかも判りませんし、
一方通行になりがちだから、難しいですよね・・・(^^ゞ

でも・・・
よもぎさんのブログは私の中身のないブログと違って考えさせられますよ(#^.^#)

私は感情論で物事を見がちなので、半理論派の息子には呆れられる事もしばしばですが・・・(ー_ー)!!

よもぎさんのブログは(私的には)自信を持って更新されて欲しいと思っておりますから(*^^)v
[2011/05/09 08:39] URL | 光希 #- [ 編集 ]


よもぎさんブログ開始から一年だったのですね。
おめでとうございます!
この一年早いものですね。もうずいぶんと前から交流させていただいているような気がしています。
光希さんも書いていますがよもぎさんブログの記事といいましょうか
よもぎさんのアンテナの情報収集量とそれを文章にする力が凄すぎ!
とっても勉強になります。
どんどん自信を持って記事書いて下さい。
もちUPはご自分のスピードで♪
北海道にいると…いえ、札幌なら…でしょうか、
浦河というところに住んでいる知人は地震酔いしそう…と言ってましたから…
震災でスーパーの品ぞろえが少ないといったこともなく、
もちろん家も壊れているわけでもなく平和に普通どおりに暮らせています。
幸せなことです。
しかし、浜岡原発停止といい、もんじゅのことといい
福島原発のことでさえきちんと状況が分からない日々ですもの、
この国の行く末はどうなるのだろうか…と思ってしまいます。
決して悲観的にウツウツしなくって済むのはある程度情報がフ
ィルターされて知らぬが仏…ってことかもですけどね。
とにかく今日一日楽しく平和に過ごせること、それ以上に欲張らないで暮らしていこうと思います。
これは病気と仲良くお付き合いすることにも似ているかもですね。

すずめさんブログのシロバナタンポポ。
実は北海道の函館のそば松前で一本見ました!
北海道では珍しいのでしょうね。
http://blog.goo.ne.jp/miy36/e/d10249b95636ac7c1a144300d0435e17
[2011/05/10 09:00] URL | miy #tlUxLGCw [ 編集 ]

おふたりに励ましていただいて(^^ゞ
光希さん、Miyさん、
サボっている間に、激励ありがとうございますi-80

でも、やっぱり自信ないです~
なんと言っても、「自分の目で確かめてくる」ができないのが弱いですよね。
もともと動きづらい体質なので、実証主義と正反対なのですよ。
でも、公の場となると「証拠なんかいらない!」とばかりも言えず、
とはいえ、証拠と言ったらこの体だけ、みたいな?
(明らかに証拠不十分で却下ですね)

私も、ほとんど平和な風景しかみていませんし、
二重生活のおかげで、地震酔いもしなかったし……
実際に見たのは、幕張SAでの建物の亀裂と、
かつての公害時代に戻ったかような、東京の、
下半分だけ立ちこめた暗い空だけでした。
それも一週間後に見たときには晴れてましたけれど。

見えない障碍と、見えない暴走トラックの群れ(のようなもの)…
確かに付き合い方は似ているかもしれません。
一日、一日の平和に感謝するだけですものね。

福島原発周辺の方々は、いつもと変わらなく見える
静かで穏やかな暮らしの場から避難しなくちゃならなかった、
危険が腑に落ちることさえ困難だったろうと思います。
しかも、一ヶ月も、そんな過大な危険に曝されていたなんて……
腑に落ちた瞬間の思いも想像に余りありますけれど。
でも、とにかく前に進むほかないですね。

シロバナタンポポ、確かに北海道ではとっても珍しいかも~
関東でも、そうそうは見かけないんですよ。
でも、植物はなんたって地球の主役なので、
なによりも早く対応していってる……のかな?
[2011/05/10 14:36] URL | よもぎ #f8PV/UZw [ 編集 ]


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