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石の下にも5年かも
慢性疲労症候群と診断されてから、いろいろな方面に関心が広がりました。石の下に閉じ込められている方々が大勢いらっしゃるのだと思います。病名にこだわらず、思うことを記していきたいと思います。
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tetsuさんへの微力なお返事
9月2日の記事を、相互リンクさせていただいている『明日に向けて』の守田さんがご紹介くださり、
そのブログを通じて、tetsuさんという方から5つのご質問をいただきました。

原典以外については、とても私にお答えできるようなことではないので、回答にはなっていません。
もともと私が封印を解いたのは、事態の深刻さを訴えるためではなく、
「福島県」に矮小化され限定化されていく世の中の雰囲気が、とても心配だったからです。

外部被曝も内部被曝も、絶対に伝染しません!
もしも、福島県民というだけで、避難も宿泊も受け入れない…というようなことが、
現実に起こっているのなら、それはまったくのナンセンスです。
日本にいる人は既に、とっくに全員「ヒバクシャ」だと知って欲しかったのです。

tetsuさん、お返事が遅くなってしまってすみませんでした。
以下、私に可能な範囲でのお返事です。ご質問は緑の文字としました。

1)160kmの根拠は?
160kmは、アメリカの基準100マイルのkm換算です。
記事中でも触れましたが、範囲はきれいな円に収まるようなものではありませんし、
風向きや風の強さ、台風による渦状の撹拌、雨による飛び地フォールアウトなど、
多くの変数を含みますので、正確な範囲や濃淡を算出予測することは、
ほとんど不可能ではないかと思います。

別紙に「・・・アメリカの7ヶ所の原子炉を閉鎖した周辺半径80km地域では、
閉鎖2年後に、乳児死亡率が激減したそうです。・・・」関連の統計データからですか?
これは詳細なデータは存じませんが、
アメリカの研究機関RPHP(Radiation Public Health Project)の調査発表で、
1987~97年に閉鎖された原子炉7ヶ所を対象とした調査で、
閉鎖前と閉鎖2年後の死亡率を比較したそうです。
日本でも2007年4月27日に東京新聞が報道していて、
当該記事もアヒンサーシリーズの本にそれぞれ掲載されています。
最大で54.1%減少したそうですが……

これもまた数々の社会的変数を含むはずで、
個人的には「%」で表すようなことではないという感覚が拭えません。

2)3.11から今なお続いている福島原発由来の放射能の拡散範囲はどのくらいなのでしょうか?
拡散範囲については現在、正確に答えられる人などいないのではないでしょうか?
個人的には、はっきり言って、人間の手に負える事態ではないと考えています。
進行中の拡散や地下浸潤は日々増加するばかり……
日本の気象庁は、事故後、即座に風向予測データを公表するのを止めましたが、
しばらくはドイツ気象庁のシミュレーション予測が、
現在はスイス気象庁の予測が見られますね。
私は、ドイツのシミュレーション図で、3月中に1度は、
西に向かって拡散し、沖縄までも覆っている図を見ました。

ただ、シミュレーションはあくまで予測で、現実とは異なります。
避難のために活用されなければ、意味がないと考えています。

3)拡散範囲内でフォールアウトしている放射性同位元素の濃度分布傾向はどのようなものでしょうか?
とうてい確認不能ですが、どこかに非公表データはあるのかもしれませんね。
けれど、それを詳しく知って意味があるとはあまり思えません。
弾丸の雨の中で銃器の種類を特定しようとするようなことに思えます。
生物の身体への影響はまず物理的なものなので、
当たり所によってまったく異なる結果となるでしょう。

4)免疫障害に有効な食物などあるのでしょうか?
私は、免疫障害に限らず、摂取するものは、
各人が個体差と直観で選んでいくしかない、と考えてきました。
他人の助言を求めること自体、自らの生存放棄のように感じています。
このことについては、新たなビジネスも生まれるのでしょうが……
私は、免疫障害に有効な食事療法、薬、サプリメントなどは信じていません。

私自身が行ってきたことは「食べたいものを食べる、食べたくないものは食べない」ですね(^ ^;)
この選択が自分の中で、非常にめまぐるしく、くるくると変わるのです。
欲望に忠実といえばそうなんですが、大変なワガママにも見られてますね~
けれど「身体が自然に教えてくれている」と信じています。
誰の参考にもならないと思いますが、いつか記事にするかもしれません。
後は、行動の障害になる症状を取り除くために、自分の身体に合う市販薬を選んできました。

現在は…というか51歳になったときに、それでは対処しきれなくなってしまい、
内科には忌避感が強かったので(若い頃に検査侵襲をさんざん浴びて悪化する経験が多すぎて)
まっすぐ心療内科に行きました。そして、現在の病名をいただいたのです。
うつ病、更年期障害と診断されるのが関の山でも、対症療法がしてもらえるならよし、という考えです。
「慢性疲労症候群」を認める主治医に出会えたことは、非常に幸運だったと感謝しています。

5)私にはよく解りませんが、現状、今までのビキニ核実験など2500個以上、福島原発など事故大量漏洩物、一応法定内として排出している世界の原発からの累積放出放射能(ベクレル)の比率はだいたいどのくらいの比率なのでしょうか?おおよそでも知りたいと常々思っています。(もちろん今後、世界の原発から排出され続けますが、・・・)
それは私にはとても想像できません。

ただ、爆発事故直後に感じたことは、
私自身の幼少時、車がまだもの珍しかった時代のような環境が、
いきなり高速道路上になってしまったみたい、というイメージでした。
小学校の校庭を、高速道路上に指定するようなものだな、という感覚です。

しかもそこを走る車は運転者不在で、ハンドルもブレーキもありません。
また、人も動物もおそらく見ることができないので、回避することもできません。

現在、健康な人はたくさんいるでしょうし、
被曝が健康を害するに至るのは、時間と運と個体差によるものです。

ただ、今も無数の高速自動車(弾丸に喩えたほうが適切かもしれませんけれど)が、
日々交通量を増しながら走り続けている場所に留まっていることは、
非常に危険なことなのです。これは線量では測れないと考えています。

ヒット・セオリーと呼ばれていますが、
セオリーは意図的に照射する場合にしか有効ではないでしょう。
レントゲン照射や放射線治療では、ヒットがどの細胞に当たるかが予測可能で、
予測の精度は目覚ましい進歩をしているのでしょうが、
現在の環境状態で予測するのは不可能だろうと思います。

人体の場合、細胞の30%は毎日死んで剥落しているそうです。
ただし、細胞が死ぬときには有糸分裂でコピー細胞を残すので、
傷ついた細胞は、傷をもコピーすることになります。

また、生物の一生の間、死ぬことも使われることもなくストックされている細胞もあります。
そうした細胞に当たって、運よく重要な部分(DNAやRNAなど)を傷つけなかったなら、
あるいは、髪の先や爪の先などにヒットしたなら、その人は健康を害しません。

しかし、とりわけ免疫システムが完成していない年齢(胎児~10代前半)にとっては、
致命的になる確率が高すぎます。また、大人でも、生存を司る細胞にヒットすれば危険です。
また、生殖可能年齢の場合、男女とも子が作れなくなる可能性も高いのです。

何はともあれ、いかなる事情をさしおいても、大量放出源から遠ざかる必要がありますね。
ただ、島国の哀しさで、ただ、歩いて歩いて歩いていけば遠ざかるというわけにいきません。

また、この10年で、入念周到にも収入格差が大きく広げられてしまい、
さらに、大震災大津波被害への補償もないも同然では、
海外脱出が可能な層は、かなり少数になっているでしょう(私の家族も同様です)

哀しいばかりですが、この新しい大気の中で、
これまでの価値観を素早く捨てて、ともに多くが生きのびる道を作り、
未来を支えることこそ緊急に必要なことだと考えています。
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テーマ:「生きている」ということ - ジャンル:心と身体

コメント
とても分かりやすいです。
よもぎさん
tetsuさんの感想はどうか分かりませんが、僕はとても端的で、分かりやすいご返事だと感じました。ありがとうございます。
[2011/09/10 22:19] URL | 守田敏也 #uQWvLBGU [ 編集 ]

http://baikautsugi132.blog24.fc2.com/
守田さん、ご多忙の中、
わざわざありがとうございまいしたm(_ _)m

tetsuさんのブログにはお訪ねして、お返事もいただいております。
ただ、やはり、お力にはなれなかったでしょう。

故・小澤勲先生は、かねてから「予防医学」という言葉は、
政治的な造語で、患者に責任をなすりつけるために作られたと、
はっきり、幾たびもご著書で書かれておられました。

いま、「放射能」や「エネルギー」、「被曝」という言葉にも、同様な現象が、
起きている? 起こされている? という危惧を持たずにいられません。
杞憂……というわけにはいかないでしょうね、残念ですけれど。
[2011/09/11 10:51] URL | よもぎ #f8PV/UZw [ 編集 ]

回答御礼
ヨモギ様
 丁重なるご回答ありがとうございました。御礼おくれました。
 昨今の異常台風の原因およびその被害をすべて放射能漏えいの影響に結び付けたくなります。
 内部被ばくについては、米、魚などの汚染は間違いなくあるのですが、正確なデータの公開が少ないし、将来的な因果関係が不透明なので、どの程度まで安心して食べていいのか困っています。

 原発からの漏えいは160km程度あるとの推定は、狭い日本ならどこにいても少なからず被ばくをうけている訳ですので、これから先どのような結果がやってくるか心配しています。
 確かに、福島原発の初期収束の不手際、その後の汚染水のトラブルなど、何のためにある国権(行政)であるかわかりませんね。化学的な要因である漏えいトラブル収束に無能な東電など物理、電気関連業者に任し過ぎたのが原因ではないかと思っています。
 官僚をはじめとする役人は保身のため、風評(実態)被害を隠ぺいしたり、国民の健康、生計を阻害するようなことしかしていません。一部、例外はあるかもしれませんが、国民の税金によって生計を立てているものが、良心もなく、国民にまやかし情報を流して欺いているのは、哲学のない我が国?の人間の本質、(もしくは自分自身の生活確保)、自分自身が痛い目に合っていないのかもしれません。
 米については、特に、毎日食べるものですから、数字のトリックで安全なグレイド?と検定したものでも、国民の疑心のある米(多くあるともいます)については、率先して、関連するすべての役所公務員、関連に配給して食堂、自宅で消費するように、法律で決めたらよいと思っています。また、そうすべきだと思います。カドミウム汚染米の時も杜撰な行政(自民党)でしたが、放射能と比べて拡散が少なかったですがまだよかったですが・・・。いずれにしても、昨今の政権は国家官僚、資金的な援助を受けているは業界、および米国の傀儡ですから、初めから所詮無理だったかもしれません。それにしても、有事には脆いシステムだったようです。
今後は、食糧、エネルギーの国家的な方向を決めるには今の政党政治から切り離さなければなりませんね。

 話は変わりますが、「・・・現状、今までのビキニ核実験など2500個以上、福島原発など事故大量漏洩物、一応法定内として排出している世界の原発からの累積放出放射能(ベクレル)の比率はだいたいどのくらいの比率なのでしょうか?・・・」は地球温暖化による昨今の異常気象、洪水などの原因と想われます放射能による崩壊熱がひょっとして限界になっているか?の杞憂から、難問とは知りながらご質問しました。意外とその累積のエネルギーが高いのではと心配しています。ご回答参考になりました。今後ともよろしく願います。
[2011/09/21 15:39] URL | tetsu #C1NMR3JQ [ 編集 ]

新しい原子とつきあう生き方に
Tetsu さま

この66年は、人工放射性物質(以下、RI=ラディオアイソトープと書きますね)も撒き散らされていますが、
工業用の化学物質やバイオテクノロジーの実験や戦闘または農業利用などによる、
生体全体への遺伝子情報の撹乱も多かったと思います。
何と何がどれほど累積して、いかなる影響を及ぼしたかは、本当に誰にも判りません。

また、異常気象は、現代人にとってこそ異常に思えますが、
それはあくまで「第四間氷期」の平穏を見慣れた、短い歴史しか持たない生物の視点だと思います。
……と、吹き荒れる暴風雨の音を聞きながら書いているのも、なんだか暢気すぎる話ですが。

私は、まず人類はこの星の主役ではないし、食物連鎖の頂点にもいないと認識し、
マクロな視座からは、広大な宇宙におけるたった一個の地球という星のちっぽけな一員であること、
ミクロな視座では、自らも原子で組成されている偶然の構成物であることを知って、
扉を開けることはできても、閉じることはできない存在として、
できれば新たな扉は開けないように、謙虚に生きるほかないと思うんです。

さらに言えば、今も科学者の半分くらいは信奉しているように、
地球の問題を何か解決できるような能力は、人類にはないのだと確信しています。
RIも、人間は模倣して作り方を知りましたが、
地球にとっては誕生時の母乳のような、おなじみの物質だったはずです。

私たち人類は、地球にとっては既に不要な物質を作り、自らとその同胞を傷つけていますが、
果たしてこれが、地球全史において初めてだったのかどうかさえ判りません。
間氷期には必ずやってきた、人類的な生物特有の「児戯」なのかもしれないとも思います。

だから、私たち小さな存在が今すべきことは、自分の身体を構成する原子に、
せめてもの学習記憶を刻みつける努力ではないかと考えているんですよね。
「決してやってはいけないことリスト」みたいに(^ ^;)

脳と身体の関係を思い巡らしているうちに、
私は人間が脳を過大評価してきたのではないか、と思うようになったんです。
「記憶」というものは一度は脳を通過するけれど、長期記憶は、
身体中の細胞がそれぞれ分担して蓄積している気配があると感じるに至ったんです。

けれど細胞は、あるものは短く、あるものは長く生きますが、
記憶をコピーして細胞の芽を残して、一生の間はなんとか維持していますよね。
でも、それら細胞も、生体の死とともに原子に分解されます。

原子はどんなことをしても消えない物質で、
形を変えたり、原子同士が結びついて新たな分子になったりしていきます。
智慧の継承がもし可能であるのなら、原子レベルで行うほかありません。

……と、なんだかSFみたいな話になってしまうのですが、
私としては、ここに賭けたい、という感覚があります。

これ以上、生体破壊をするものを作らない、原子力発電など一刻も早く止める、
これは人間として生きている間の責任だと考えていますが、
同時に、その先へ、必ず来る氷河期を再び乗り超える力を子孫に伝えたいと思いますし、
その子孫が、今の人間のような姿をしていなくても構わない、というより、
今の姿じゃ乗り超えられないだろうとも思うんです。

人類にはミューテイトが必要です。
突然変異体を排除していると、この先の地球ではとても困ることになるでしょう。
アブノーマライゼーション社会を成熟させることこそ、
今、必要なことなのだと、かなり焦りながら考えているところです。
[2011/09/21 17:00] URL | よもぎ #f8PV/UZw [ 編集 ]


こんにちは。
よもぎ様。
ご高説ありがとう。難しくて充分理解できませんが、本文拝読いたしまして、
ふと思いましたテレパシーという言葉を。
不思議な現象ですね。よもぎ様なら観えるのでしょうか?
現在はナノテクノロジーですが、ゆくゆくピコテクノロジーの時代が来ることでしょう。
そのときは人類は物心融合化してテレパシー、オーラ、後光などの仕組みが解明されているのでしょうか?よくわかりません。
当然、人体の機能もそれに伴い変異していくことでしょう。
私は原子力を利用するのは絶対に反対ですが、そういいながらも今まであまりにも無知であったことを反省しています。ですから、その弊害を個人的に調べてきました。
技術文明が一部の特権(資本家)によって曲げられて何が正義・正解なのかわからない世の中なのですね。結局は。
取り留めもない駄文失礼しました。またコメントなどよろしく願います。
[2011/09/23 17:23] URL | tetsu #C1NMR3JQ [ 編集 ]


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