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石の下にも5年かも
慢性疲労症候群と診断されてから、いろいろな方面に関心が広がりました。石の下に閉じ込められている方々が大勢いらっしゃるのだと思います。病名にこだわらず、思うことを記していきたいと思います。
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生き延びる覚悟
ずいぶん長い間、ブログ放置してしまってました~
さまざまな思いを文字にすると複雑になりすぎるけれど、現実には単純に生きていられて、
冬の訪れとともに元気になってきてる…かも? と感じています。

なにより、先月24日から3日間の大潮の前後、家の中ながらけっこう動けたことが意外でした。
南房という不思議に恵まれた場所に来たからかもしれませんけれど、
その前日から、不意に動けるようになったんです。
それまではどうにも重くだるい日々で、どんなに気持ちが急いても動けませんでした。
この落差がけっこう面白いと、いつも思います。
気持ちや頭では動かせないのに、予想のつかないときに動き出す身体。
四肢の痛みがなくなるわけではなくとも、動けるか動けないかは別なんですね。

ただ周囲は同じように好調とはいかなくて、
母はこの大潮中、かなり下方影響を受けてました。
前回の今月9~12日も同様だったんですが、
このときは新薬メマリーを規定量まで増やして間もなくだったので、
かなり判断に迷ってしまいました。
薬のせいなのか、気候や放射性物質の影響なのか、病気の進行なのか…
とりわけ今は、誰にも断言はできないところでしょう。

ある面では、なにごとも予想がつかないのは生きている以上、当然のことです。
諸行無常はむしろ自然なこと。老少不定も昔から言われ続けてきていることではあります。

ただ、ある程度予測できる危険は回避してほしいと、反射的に思うのも自然の情。
段差や大きな穴の手前で、気づかずに進もうとしてる人を見たら、
つい腕をつかむなり、声をかけるなり、考える前に身体が動いてしまうものです。

あまりにも記憶に新しいところに、巨大な前例と教訓があり、
それよりは古いけれど、さまざまに語られてきた日本人ならではの悲惨な記憶があり、
しかも現実に影響が数多く出ているのは、私自身の身の周りでさえ気がつける…
どうしても気を揉まずにはいられませんよね。
それもまた自然な感覚だと思いましたし、鈍くなりすぎてしまったら困ったことになる。
いえ、困るどころではなく、これまで以上にとんでもなく哀しいことになってしまう…

とはいうものの、私に直接できることはあまりなくなってしまったことには、
3月のあの日に、同時に気がついてもいました。
人を動かすことはできない、自分を動かすこともままならない。
せめて、これまで知っていたことを少しだけ伝えて……
それ以上のことは、今は伝えてもなんの役にも立たないと思い知りました。

「間に合わなかった」、その一言です。

同時に、ずっとずっと先に向かって発信しておく必要は、
これまで以上に強くなっていると思いましたし、それは今も続いています。

次の瞬間には、自分が消えているかもしれない…
けれども私が曲がりなりにも体得した生き方は伝えたい…
私自身、もっと早くに知っていたらずっと楽に、多くのことができたろうと、
何度も、何度も、思ってきたからです。

それでも、やはり「今じゃない」

生き延びなくてはいけないのかもしれない、という思いが去来しています。
それが叶わないときのためには、なんらかの形で遺しておかなくては。
そのために、今、少しだけ力が戻ってきているのなら、有効に使いたい。

死を覚悟した経験は、ある程度の年齢まで生きた人なら誰にでもあるだろうと推察します。
(このところ、ほとんど毎日母からも聴かされていて、私的に耳に胼胝だったりもします)

自分の死は覚悟しやすい。
幼い頃から可能なので、現実になってしまうことさえままあります。

他者の死は……覚悟できない。
どれほど覚悟しているつもりでも、いざ現実になると、
少しも覚悟などできていなかったことに狼狽し、
「時」もその傷をほんとうには癒やしてくれません。

そして、生き延びることは……癒やされない傷を負い重ねる覚悟。
ほんとに覚悟できているかどうか自分でも判りませんけれど、
今はこの言葉で、なんとか自分を動かし続けようと考えています。
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テーマ:心、意識、魂、生命、人間の可能性 - ジャンル:心と身体

コメント
お帰りなさい(笑)
よもぎさん

こんにちは。守田です。
お帰りなさい!!
ブログが更新されていないので、どうしてるかなあ、お体の調子が優れないのかなあと
ちょっと心配していました。メールを差し上げようかなとも思いつつ、ブログを書けない
ときはかえって負担かななどとも思っていました。

今日のブログでは元気になられてきたとのことで、嬉しく思いました。
またボチボチ、読ませるこのブログを書き綴ってくださいね。

>とはいうものの、私に直接できることはあまりなくなってしまったことには、
>3月のあの日に、同時に気がついてもいました。
>人を動かすことはできない、自分を動かすこともままならない。
>せめて、これまで知っていたことを少しだけ伝えて……
>それ以上のことは、今は伝えてもなんの役にも立たないと思い知りました。

>「間に合わなかった」、その一言です。

>同時に、ずっとずっと先に向かって発信しておく必要は、
>これまで以上に強くなっていると思いましたし、それは今も続いています。

ずっしりと重いですね。
そう確かに間に合わなかった。
でもあなたの言葉は、僕は今もとても貴重だと思いますよ。
今、いろいろなことがでてきているというのもありますが、
先々に向けて、今、みんなで心構えを作っていく必要があるからです。

生きる可能性、あなたがつかんでいる貴重なものを
ぜひ、紡ぎだしていってください。

また、よろしくお願いします。

守田敏也
[2011/12/03 02:21] URL | 守田敏也 #uQWvLBGU [ 編集 ]

ご心配おかけしてすみません
守田さん、ありがとうございます。
ご心配おかけして申しわけありません。
守田さんのブログは欠かさず読ませていただき、
力を振り絞ったご活動と呼びかけ、深い考察に感嘆しておりました。

事故当初に、反射的にひとつの目安と考えていた9ヶ月が経とうとしていて、
現実に、驚きと怒りから活動を始めた方々が、
必要以上に、錯綜する情報に翻弄され、疲弊させられている…
そんな状態をツイッターで見ていると、なにも言えなくなる思いが募るばかりです。
こうした情報の操作は、守田さんの慧眼が喝破されている通り、巧妙に仕組まれているのでしょう。

その一方で、二重生活を続けるなか、母の状態もやむを得ず変化がめまぐるしく、
夫も病で伏せっている時間が多いまま(私もひとのことは言えませんが)、
日々の対処、今後の対処を同時に考えつつ、
それぞれの心が伴うことですから、急ぐこともできないジレンマに捕らわれおります(^^ゞ

さまざま記録しておきたいことばかりなのですが、あまりつぶさに書くと、
あたかも絶望しているように見えてしまいそうなことも懸念してしまいます。
私自身は、絶望とはほど遠く、希望はかえって強くなっているのですが…
この希望を言葉にすることは、やはり今はできないんです。

今は、ほんとうに難しい局面ですけれど、
それでも、なんとか…伝えるための努力は続けていこうと思っております。
今後とも、よろしくお願い致します。
[2011/12/03 08:57] URL | よもぎ #f8PV/UZw [ 編集 ]


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